市民の皆様から市政運営の3期日の負託を受けて以来、4年が過ぎようとしています。
先行きの見えないコロナ禍の真っ只中、「安心して暮らせる市民生活」を守り抜き、「元気で活気あふれる志木市」を取り戻す、その一心で令和3年度から始まったまちづくり第3ステージ。改めて振り返りますと、市民の皆様の力強い支えもあり、まちづくりの土台を一層強固にする取組も展開できました。
市の新たなランドマークとなる新庁舎の建設やいろは親水公園のリニューアル、50人以上のフレイルサポーターが活躍するフレイル予防プロジェクト、小中学校における民間スポーツクラブでの水泳授業の全校展開、カフェスペースもそなえた館地区のふれあい館「もくせい」の再整備など、「選ばれる志木市」に向けた取組を着実に進めることができました。
次に見据えるまちづくりの第4ステージ。少子高齢化、人口減少、物価高騰など、山積する課題を前に、市民の皆様の笑顔と幸せを目指し、臆することなく、すべての課題に真正面から取り組まなくてはなりません。
香川たけふみは、志木市民の皆様に「住み続けたい」、市外の方から「住んでみたい」と思っていただける魅力的なまち、「選ばれ続ける志木市」の実現に向け、確実に前進を続けます。
志木市長