志木市の将来を見据えた4つの戦略~その4:魅力発信(もっとわくわく)~
いろは親水公園で行われる和舟周遊
志木市将来ビジョンに掲げる将来都市像「市民力でつくる 未来へ続くふるさと 志木市」の実現に向けて、4つの戦略プランを策定しています。
本市の魅力を発信し、志木市を訪れたい、住んでみたいと思うまちを目指します。そのためには、少人数指導体制事業など特色のある施策の情報や魅力を広く発信することはもとより、魅力ある地域資源を発掘し活用するとともに、地域資源に新たな付加価値を与える地域ブランドの創造に取り組みます。
また、地域の魅力を発信するとともに、民間組織や学校との連携を図り、スポーツ活動や公開講座など市民にも有益で市外から来訪するきっかけにもなるような情報提供を積極的に行います。
選ばれる続ける自治体に向けて、住んでみたいと思われるまちづくりを展開するとともに、市民、企業、市が一体となって、志木市の魅力を全国に発信します。
映画やドラマの撮影地として本市の魅力を市内外にPRし、イメージアップを図ります。また、撮影場所を訪れる観光客の集客にも結びつけます。
志木駅前のペデストリアンデッキを利用したアートによるまちづくりなどを推進し、新たなにぎわいを創出します。
平成32年度に迎える市制施行50周年を記念して、市民同士の絆が強まる記念事業を展開します。
「いろは親水公園」の護岸や船着き場、遊歩道を再整備するとともに、自慢の市民力で彩り豊かな公園としてにぎわいを創出します。
«志木市の将来を見据えた4つの戦略... 政策討議資料を公開しました。»
日付:2017.04.18
カテゴリー: 政策・実績